7224 新明和工業
2,723円
+2.52%
PASS
特装車生産最大手。ダンプカー、ごみ収集車が収益柱。防衛省向け航空機も。
チャート
7224.T / 3M
確信度: 中
PASS(HG)
2026-02-27
投資テーゼ
- テーゼ: 海上自衛隊向けUS-2救難飛行艇(世界唯一の水陸両用飛行艇)の製造元。イラン攻撃が実行されれば、ホルムズ海峡での海上哨戒・救難ニーズが高まり、US-2の存在が再認識される。特装車(ダンプ・塵芥車最大手)が売上の主力で安定収益基盤あり。
- 最強の反論: 信用倍率11.14倍(Hard Guard FAIL)。3M+44.6%の急騰後で天井圏(高値比0.0%)。2026年3月期の経常利益を下方修正済み(140億→132億円)。US-2はサプライチェーン問題(チタン合金部品、三菱重工の外翼撤退等)を抱えており、増産は困難。
- 結論: 信用倍率11.14でHard Guard FAIL。US-2という唯一無二のプロダクトと特装車の安定収益は魅力的だが、需給と位置が悪い。
Hard Guard: FAIL
FAIL
- 信用倍率: 11.14(10倍超 → FAIL)
- PO・行政処分・不正: 該当なし
- 上場廃止・債務超過: 該当なし
- 業績: 経常利益下方修正済み(WARNING)
評価
| 軸 | 評価 | 根拠 |
|---|---|---|
| カタリスト確信度 | 中 | 軍事準備進行中だが外交的解決の可能性残る |
| テーマ接続性 | 中強 | US-2飛行艇は唯一無二の製品。ただしイラン攻撃との直接連動は三菱重工・川崎重工よりやや弱い(ミサイル・戦闘機ではなく救難飛行艇のため)。サプライチェーン問題で増産困難 |
| 需給構造 | 悪い | 信用倍率11.14倍で買い残過多。出来高比率0.84はピーク後の推移 |
| 織り込み度 | 🔥織込済み | 3M+44.6%で大幅上昇済み。高値比0.0%(天井圏)。信用買い残の重荷で新高値更新は厳しい |
| 基本体力 | 普通 | PER27.7倍は防衛セクターとして許容範囲。自己資本比率41.1%で財務安定。特装車事業が安定収益基盤。ただし経常利益下方修正済み |
| 型 | C型候補 | US-2後継機検討+インド・東南アジアへの輸出構想は長期テーマとして未織り込みの可能性があるが、カタリスト期間(3/1〜18)での具体化は考えにくい |
| タイムライン | 3月上旬〜中旬 | 天井圏+信用過多+業績下方修正済みで新規参入タイミングとしては悪い |
リスク
- 信用倍率11.14による梯子外しリスク
- 経常利益下方修正済み
- US-2サプライチェーン問題(チタン合金部品等)で増産困難
- 天井圏(高値比0.0%)での新規参入はリスクが高い
判定: PASS(HG)
- 理由: 信用倍率11.14倍でHard Guard FAIL。天井圏+業績下方修正済み。US-2という唯一無二のプロダクトは魅力的だが、需給構造が悪すぎる。信用倍率が10倍以下に低下してから再検討。
omowaku / 20260227_アメリカのイラン攻撃 / 7224_新明和工業
最終更新: 2026-02-27