8226 理経

570円 +4.20% Tier B

情報機器の輸入商社。衛星通信技術に定評。官公庁や大学向けに強み。

チャート
8226.T / 3M
防災庁創設 防衛費9兆円
確信度: 高 Tier B 2026-02-22
投資テーゼ

防衛省向け売上94.6億円(前年比+48.2億円、売上の約50%超)の専門商社で、防衛費拡大の恩恵を最もダイレクトに受ける。通信機器・電子部品・システムソリューションの防衛調達で受注パイプラインが構造的に膨らむ。

最強の反論: 3Q時点で減収減益(売上-3.9%、営業利益-18.6%)。防衛省向けが伸びても全体の利益率が低下しており、商社マージンの薄さがボトムラインに反映されにくい。

結論: 防衛省売上比率50%超は6銘柄中最強の接続性。94.6億の防衛売上は中小商社としては圧倒的。しかし3Q減収減益が気になる。防衛費拡大→受注増のストーリーは確実だが、商社の利益弾性は限定的。

Hard Guard: PASS
  • PO発表: なし
  • 行政処分: なし
  • 信用倍率: 信用買いのみ規制(売りなし)。問題なし
6軸評価
評価 根拠
テーマ接続性 防衛省向け売上94.6億円(全売上の推定50%超)。通信・電子部品の防衛調達に直接関与
需給構造 Vol比0.83x。信用買いのみで売りができないため需給は片方向。低時価総額で動きやすい
織り込み度 ⚠️進行中 3M +28.9%、高値比-10.4%。中程度の織り込み
基本体力 3Q減収減益が懸念。ただし防衛省売上は大幅増加中
型判定 C型 防衛費構造変化の恩恵を直接享受
タイムライン 防衛省予算→直接受注増。概算要求(8月)、通期決算で進捗確認可
リスク
  • 商社マージンの薄さ(売上増→利益増の弾性が低い)
  • 3Q減収減益トレンドの継続リスク
  • 低流動性(スタンダード市場)
株価データ(2026-02-22時点)
項目
現在値 ¥553
1W +0.9%
1M +5.5%
3M +28.9%
高値比 -10.4%
Vol比 0.83x
織込度 ⚠️ 進行中
DA反論(Phase 4)

Devil's Advocateからの指摘(Tier B維持):

  1. 商社マージンの限界。 防衛省向け売上94.6億円は確かに多いが、商社の営業利益率は3-5%。売上が増えても利益インパクトは数億円レベルで、株価を大きく動かせない。

  2. 3Q減収減益のトレンド。 防衛省向けは増えていても全体が減っている構造。

判定変更提案: Tier B維持(テーマ接続は確認済み。商社モデルの限界は認識すべき)

omowaku / 20260222_防衛費9兆円 / 8226_理経 最終更新: 2026-02-22