8226 理経
570円
+4.20%
Tier B
情報機器の輸入商社。衛星通信技術に定評。官公庁や大学向けに強み。
チャート
8226.T / 3M
確信度: 高
WATCH
2026-02-22
投資テーゼ(この銘柄の核心)
- テーゼ: Jアラート受信機「MRJA-2000シリーズ」の独占的メーカーであり、防災庁創設に伴う全国1,741市区町村のJアラート設備更新需要を直接的に取り込む。時価総額50億の小型株で、受注1件の売上インパクトが大きい。
- 最強の反論: 2026/3期3Q累計で経常利益が前年同期比40.3%減と大幅減益中。Jアラート更新は消防庁(→防災庁)の予算次第であり、防災庁創設=即座に大量発注とはならない。3M+28.9%で既にテーマとして一定程度織り込み済み。
- 結論: Jアラート分野での独自ポジションは明確だが、足元の業績が弱く(経常40%減益)、3Mで約30%上昇と織り込みが進行中。「防災庁=Jアラート更新」のストーリーは分かりやすいが、実際の受注は2027年度以降の可能性が高い。「物色されやすいが深追い禁物」な銘柄。
Hard Guard: CLEAR(PO・行政処分なし。制度信用買いのみ)
CLEAR
評価
| 軸 | 評価 | 根拠 |
|---|---|---|
| カタリスト確信度 | 高 | 石破首相が明確に表明。Jアラート高度化は防災庁の重点施策 |
| テーマ接続性 | 強 | Jアラート受信機のパイオニア。2003年に消防庁へ提案した企業。MRJA-2000シリーズは全国の自治体に導入実績あり |
| 需給構造 | 中 | 時価総額50億の小型株で動きやすいが、出来高比0.83と閑散気味。制度信用買いのみで空売りヘッジ不可 |
| 織り込み度 | ⚠️進行中 | 3Mリターン+28.9%、高値比-10.4%。防災テーマとして物色済み。新規で入るには中途半端な位置 |
| 基本体力 | 弱 | 3Q累計で営業利益18.6%減・経常40.3%減。通期も営業利益28.2%減予想(上方修正後でも経常4.8%減)。業績トレンドは下向き |
| 型 | B型予備軍 | 防災庁法案成立(2026年前半)が「事実」。法案成立前後がピークの可能性 |
| タイムライン | 2026年前半〜11月 | 2026年前半に法案審議→成立がカタリスト |
リスク
- 3Q累計で経常利益40.3%減と大幅減益中。業績の裏付けが弱い
- 3M+28.9%で既にテーマとして物色済み。押し目が深まるか法案審議でのニュースフロー待ち
- Jアラート更新の実際の発注は2027年度以降になる可能性が高い
- 超小型株(時価総額50億)の流動性リスク
判定: WATCH
- 理由: テーマ接続(Jアラート受信機のパイオニア)は強いが、業績弱(経常40%減益)・織り込み進行中(3M+28.9%)で現時点Tier Aには届かない。3M+28.9%の調整(高値比-10.4%以上に深まる)か、法案審議入りのニュースフローで再動意するタイミングを待つ。
omowaku / 20260222_防災庁創設 / 8226_理経
最終更新: 2026-02-22