4673 川崎地質
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地質調査大手。非破壊診断や環境調査に強み。海洋、治水、地震防災も。
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4673.T / 3M
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2026-02-21
4673 川崎地質
Hard Guard: CLEAR
- PO・行政処分(財務系)・不正会計・債務超過:いずれも確認されず
- ストップ安:直近10日で最大下落は1日4,660→4,590(-1.5%程度)。問題なし
- 信用倍率:信用売残ゼロのため∞表示だが、信用買残66,000株 / 時価総額48.9億の銘柄。売残がないことはむしろ需給上の問題でなく、テーマ相場の典型的な状態(売方が付かない)
評価
| 軸 | 評価 | 根拠 |
|---|---|---|
| テーマ接続性 | 中 | 海底資源テーマに登録あり、AUV/ROV深海探査実績・音波探査を自社保有。ただし今回の「ちきゅう」試掘・採鉱システムのコアプレイヤー(三井E&S・石油資源開発)と比べると連想の二次線。個人投資家のスクリーナーには引っかかるが「川崎地質=南鳥島」の認知は弱い |
| 需給構造 | 悪 | 時価総額48.9億で流動性が極端に低い。直近vol_ratio 0.21x(MA20の2割しか出来ていない)。1日売買代金10-90百万円。機関が入れない・個人も大口は入れないサイズ |
| 織り込み度 | ✅ | 3M +3.2%。ほぼ未織り込み。高値比-12.8%。テーマ相場に乗れていない |
| 基本体力 | 問題なし | 自己資本比率43.9%、PER6.5倍、PBR0.77倍。黒字安定、配当利回り3.1%。ただしFCFは-14億(設備投資フェーズ) |
| 型 | A | 連想投機型。実際の採掘に川崎地質は直接参加せず、調査フェーズで周辺受注の可能性にとどまる |
| タイムライン | 不利 | 2027/1本格実証まで約11ヶ月。調査フェーズ(川崎地質の出番)はすでに過去のものになりつつある。次の大型カタリストは採掘実証であり、川崎地質の参加可能性は低い |
リスク
- 流動性リスクが致命的。出来高MA20ベース1日5,400万円水準では、ニュース出ても動けば即天井になる
- 「ちきゅう」試掘成功(2026/2)の既出カタリストに反応できていない時点で、市場の認知が希薄と判断できる
- 信用売残ゼロは「誰も空売りしない」ではなく「貸借対象外」または「出来高少なすぎて空売り需要がない」可能性が高い
判定: PASS
流動性が投資に耐えるレベルにない。時価総額49億、1日売買代金1,000-9,000万円は個人投資家でも大口では機能しない。テーマ認知も中程度で、同じ未織り込みなら流動性のある銘柄を選ぶべき。
omowaku / 20260221_南鳥島レアアース実証 / 4673_川崎地質
最終更新: 2026-02-21