8793 NECキャピタルソリューション

4,385円 +2.69% WATCH

SBI新生銀の持分法適用会社。情報通信機器中心でリース大手。ファンド事業も。

チャート
8793.T / 3M
確信度: 高 WATCH 2026-02-27
投資テーゼ
  1. テーゼ: リース会社は金利上昇局面でリース料率を引き上げることで利ザヤ拡大が可能であり、特にNECキャピは2026/3期に経常利益+69.5%の大幅回復を見込んでおり、業績モメンタムと金利テーマの合致で株価上昇余地がある。
  2. 最強の反論: リース会社は金利上昇で調達コストも増加するため、利ザヤ拡大は保証されない。実際にQ4単独で経常利益-76.1%と急落しており、金利上昇の恩恵を享受できていない可能性がある。
  3. 結論: 慎重に見るべき。FY26の大幅増益予想は前期の特殊要因の反動であり、金利上昇メリットとは別の話。3Mリターン+9.3%かつ高値圏(高値比0.0%)で既に織り込み済み。リスク・リワードが魅力的でない。
Hard Guard: CLEAR CLEAR
  • PO: 該当なし
  • 行政処分・不正: 該当なし
評価
評価 根拠
カタリスト確信度 日程確定+市場80%予想
テーマ接続性 株探テーマに「リース」タグあり。リース業は金利上昇で調達コスト増だが料率転嫁も可能。ただし「金利上昇メリット」の直接テーマタグなし。個人投資家のリース=金利メリットの認知は銀行より低い
需給構造 時価総額約685億円(中小型)。vol比0.98で平常。SBI新生銀の持分法適用会社で浮動株比率に注意
織り込み度 3Mリターン+9.3%。高値比0.0%で新高値圏。部分的に織り込み進行中
基本体力 要注意 FY25経常利益-20.1%減。FY26は+69.5%予想だが前期の反動。Q4単独で-76.1%減と急落歴あり。業績のブレが大きい
C型(構造変化) 金利正常化でリース業のビジネスモデル変化
タイムライン 3/18 残り約3週間
リスク
  • 調達コスト増がリース料率転嫁を上回る(利ザヤ圧縮)
  • 業績のブレが大きく、予想の信頼性が低い
  • 既に高値圏で上値余地が限定的
  • 親会社SBI新生銀との関係変化リスク
判定: WATCH
  • 理由: 業績のブレが大きく基本体力が「要注意」。高値圏で織り込みが進行中。リース業の金利メリットは調達コスト増と相殺されるリスクがあり、テーマ接続も間接的。高値圏での追随買いはリスク・リワード不利。DAによる降格なし(元々WATCH)。
omowaku / 20260227_日銀利上げ / 8793_NECキャピタルソリューション 最終更新: 2026-02-27