8566 リコーリース
6,410円
+4.06%
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リコー系。事務機器などをリース。中小向け提案力に定評。みずほリースと提携。
チャート
8566.T / 3M
確信度: 高
WATCH
2026-02-27
投資テーゼ
- テーゼ: リコーリースは中小企業向けリースに強みがあり、金利上昇でリース料率の引き上げと利ザヤ改善が見込める。高値から-1.1%と出遅れ感はないが、配当利回り3.2%の下支えがあり下値リスクが限定的。
- 最強の反論: FY26は増収減益予想(営業利益-12.6%、純利益-15.7%)であり、金利上昇メリットを業績に反映できていない。むしろ調達コスト増が先行している。
- 結論: 見送り。増収減益予想が金利上昇メリットの否定材料。配当利回りのディフェンス性はあるが、カタリスト起因の上昇を狙うには業績モメンタムが逆風。
Hard Guard: CLEAR
CLEAR
- PO: 該当なし
- 行政処分・不正: 該当なし
評価
| 軸 | 評価 | 根拠 |
|---|---|---|
| カタリスト確信度 | 高 | 日程確定+市場80%予想 |
| テーマ接続性 | 中 | 株探テーマに「リース」「アベノミクス関連」タグあり。金利上昇メリットの直接タグなし。リース業全般として間接的接続 |
| 需給構造 | 中 | 時価総額約1,953億円(中型)。vol比0.78で出来高少なめ。リコー系で親子上場。流動性やや低い |
| 織り込み度 | ✅ | 3Mリターン+7.0%。高値比-1.1%。それなりに上昇済みだが過熱感はない |
| 基本体力 | 要注意 | FY26通期予想は増収減益(営業利益-12.6%、純利益-15.7%)。3Q実績も営業利益-4.0%。金利上昇環境で減益は懸念材料 |
| 型 | C型(構造変化) | 金利正常化局面 |
| タイムライン | 3/18 | 残り約3週間 |
リスク
- 増収減益予想 = 金利上昇のコスト増が収益を圧迫している証左
- 親子上場(リコー系)で経営の自由度に制約
- 出来高が少なく流動性リスク
- 2026年12月に社名変更予定(RITRES)で経営方針転換の可能性
判定: WATCH
- 理由: 金利上昇メリット銘柄のはずが増収減益予想。テーゼとファンダが矛盾しており、カタリスト投資としての魅力が薄い。配当利回り3.2%のインカム狙いなら別だが、イベントドリブンには不向き。DAによる降格なし(元々WATCH)。
omowaku / 20260227_日銀利上げ / 8566_リコーリース
最終更新: 2026-02-27