9104 商船三井
5,798円
+1.88%
WATCH
海運大手。鉄鉱石、タンカー、LNG船、不定期便強み。コンテナ船は統合。環境に注力。
チャート
9104.T / 3M
確信度: 中
WATCH
2026-02-27
投資テーゼ
- テーゼ: タンカー・LNG船に強い海運大手。中東航路エクスポージャーが大きく、ホルムズ海峡リスクプレミアム上昇の直接恩恵を受ける。大型株の安定感でリスクが限定的。
- 最強の反論: 時価総額4兆円超の超大型株で個人投資家のカタリストトレードとして値幅が出ない。3M+30.1%で既に相当織り込んでいる。コンテナ市況の影響を大きく受け、イラン単独テーマで動くか不確実。アナリスト平均目標株価から現値へのアップサイドは+13%程度。
- 結論: 大型安定だが値幅に欠ける。3M+30.1%で織り込み済み。短期カタリストトレードの対象としては不適。中長期保有なら別の議論。
Hard Guard: CLEAR
CLEAR
- 信用倍率: 4.03(PASS)
- PO・行政処分・不正: 該当なし
- 上場廃止・債務超過: 該当なし
評価
| 軸 | 評価 | 根拠 |
|---|---|---|
| カタリスト確信度 | 中 | 軍事準備進行中だが外交的解決の可能性残る |
| テーマ接続性 | 強 | タンカー・LNG船に強み。海運大手で中東航路エクスポージャー大 |
| 需給構造 | 中 | 信用倍率4.03は問題なし。時価総額4兆円超で機関投資家主導 |
| 織り込み度 | 🔥織込済み | 3M+30.1%、1M+19.0%。高値比0.0%で新高値圏 |
| 基本体力 | 良い | 大型株の安定感。配当年間200円(利回り約3.7%)。ただし中長期投資向け |
| 型 | C型 | ホルムズ封鎖が長期化すればC型として構造的恩恵。ただし「テーマ株」として短期で値幅を取るには不向き |
| タイムライン | 3月上旬〜中旬 | 攻撃実行時は反応するが大型株のため+3〜8%程度が上限 |
リスク
- コンテナ運賃軟化リスク(2025年のコンテナ運賃急落時に海運株は-24%下落実績)
- 円高に振れた場合のドル建て収益への影響
- 大型株で値幅が限定的
DA反論
- 元判定はTier B(下位)→ WATCHに降格
- DAの指摘: 時価総額4兆円超の超大型株で値幅なし。3M+30.1%で「出遅れ」ではなく「既に相当織り込んでいる」。コンテナ市況の逆風が相殺の可能性。アナリスト平均目標株価からのアップサイドは+13%程度でリスクリワードが悪い
- カタリストトレードの対象としては不適。中長期保有なら別の議論
判定: WATCH
- 理由: DA反論を受け、Tier B(下位)からWATCHに降格。3M+30%で織り込み済み+大型株で値幅なし+コンテナ逆風リスク。カタリストトレードの対象としては不適。
omowaku / 20260227_アメリカのイラン攻撃 / 9104_商船三井
最終更新: 2026-02-27