5020 ENEOS
1,488円
+2.80%
WATCH
石油元売り最大手。東燃ゼネラルと統合。機能材や石油・天然ガス開発にも強み。
チャート
5020.T / 3M
確信度: 中
WATCH
2026-02-27
投資テーゼ
- テーゼ: 石油元売り最大手。原油高局面では在庫評価益+製品マージン拡大+JX上流権益(英国等)の三重恩恵。ホルムズ海峡リスクプレミアム上昇でエネルギーセクター最大手として注目集める。
- 最強の反論: 元売りは原油をコストとして「仕入れる」立場。在庫評価益は一時的で、原油が高止まりすれば逆にコスト圧迫で利益率低下リスクがある。PER 30.1は元売りとしては割高。3M+43.8%の急騰後でほぼ天井。
- 結論: 流動性・需給は良好だが、「元売り=原油高メリット」は市場の誤解を含む。在庫評価益は翌期に逆回転する。中途半端な銘柄。
Hard Guard: CLEAR
CLEAR
- 信用倍率: 5.11(PASS)
- PO・行政処分・不正: 該当なし
- 上場廃止・債務超過: 該当なし
評価
| 軸 | 評価 | 根拠 |
|---|---|---|
| カタリスト確信度 | 中 | 軍事準備進行中だが外交的解決の可能性残る |
| テーマ接続性 | 中 | 石油元売り最大手だが、原油高の恩恵は在庫評価益+タイムラグマージンが主。JX上流権益(英国等)は全体の一部。原油$150なら仕入コスト増で精製マージン圧縮リスクもある |
| 需給構造 | 良好 | 信用倍率5.11は適正。時価総額3.9兆で流動性抜群。vol_ratio 0.84は平常 |
| 織り込み度 | 🔥織込済み | 3M+43.8%, 1M+16.6%。強い上昇トレンド。高値比-0.6%でほぼ天井 |
| 基本体力 | やや弱い | PER 30.1は元売りとしては割高。自己資本比率35.3%はセクター平均程度 |
| 型 | A/C混合 | 元売りはC型化しにくい(原油高が続くとコスト圧迫)。A型の投機資金流入→材料出尽くしで終わる可能性が高い |
| タイムライン | 3月上旬〜中旬 | 攻撃実行時に「エネルギーセクター」として反応するが、元売り固有の恩恵は限定的 |
リスク
- 元売りの原油高メリットは本質的に限定的(在庫評価益は一時的、コスト増リスク)
- PER30超で割高
- 3M+43.8%で高値圏
- ホルムズ封鎖長期化はむしろ元売りの仕入コスト急騰リスク
判定: WATCH
- 理由: 需給は良好だがPER30超で割高。元売りの原油高メリットは構造的でない。確信度=中では積極的に取りにくい。カタリスト発動時のエネルギーセクター全体の動きに乗る形で短期のみ検討。
omowaku / 20260227_アメリカのイラン攻撃 / 5020_ENEOS
最終更新: 2026-02-27