6701 NEC

4,334円 +5.32% PASS

通信設備で国内トップ。ITサービス拡大。顔認証技術の販売を推進。5Gインフラも。

チャート
6701.T / 3M
確信度: 高 PASS(HG)(Hard Guard FAIL) 2026-02-22
投資テーゼ

ANS(航空宇宙・防衛)セグメントで売上高4,000億円超・利益率12-13%を目指す中期戦略を掲げ、サイバー防衛・衛星通信・C4ISR(指揮統制通信情報)システムで防衛省の主要ベンダー。防衛費9兆円のうちサイバー防衛・宇宙防衛分野は最も予算伸長率が高い領域で、NECはその中核を担う。

最強の反論: 3M-35.5%と大幅下落中。アンソロピックショック(AIによるSI事業代替懸念)で売り込まれており、防衛テーマよりもAIディスラプション懸念のほうが株価を支配している。防衛売上は全体の1割強であり、テーマ純度が低い。

Hard Guard: FAIL(信用倍率51.82倍 > 10倍基準を大幅に超過) FAIL

補足: 3M-35.5%の急落局面で信用買い残が急増(2月だけで+2,268千株)した結果。「下落局面での逆張り買い」が倍率を押し上げている。ただし、Hard Guard基準に形式的に該当するためFAILとする。

評価サマリー(参考)
評価
テーマ接続性 中(防衛・サイバー接続あるが売上全体の約11%)
需給構造 悪(信用倍率51.82倍)
織り込み度 🔍 要調査(3M-35.5%、AIディスラプション懸念)
基本体力 問題なし(自社株買い300億円)

株価データ: ¥3,916 / 1W-6.8% / 1M-32.9% / 3M-35.5% / 高値比-35.5% / Vol比0.96x

判定理由

Hard Guard FAIL(信用倍率51.82倍>10倍基準)。加えて、3M-35.5%の下落トレンド中であり、防衛テーマとは無関係のAI懸念が株価を支配。テーマ純度も低い(防衛比率約11%)。信用倍率改善+底打ち確認+防衛売上比率向上のいずれかが確認されるまで見送り。

DA反論(Phase 4)

Devil's Advocateからの降格提案なし(元々PASS(HG)判定)

omowaku / 20260222_防衛費9兆円 / 6701_NEC 最終更新: 2026-02-22