7505 扶桑電通

2,199円 +6.90% PASS

富士通系ディーラー。ネットワーク、ソリューション構築。関連機器販売、運用・保守なども。

チャート
7505.T / 3M
確信度: 高 PASS 2026-02-22
投資テーゼ(この銘柄の核心)
  1. テーゼ: 富士通系ディーラーとして防災無線の設計・施工・保守を自治体向けに一貫提供しており、防災庁創設に伴う自治体の防災無線更新需要で直接受益する。官公庁・自治体向けネットワーク案件が好調で、Q1売上152億円は堅調。
  2. 最強の反論: 富士通製品の販売代理店(ディーラー)であり、自社製品を持たないため利益率が低い。防災無線の設計・施工・保守は受注ベースで波があり、防災庁創設が「いつ・いくら」の受注につながるか不透明。通期業績予想が未定(子会社の財務精査中)という不透明要因がある。
  3. 結論: 防災無線の設計・施工・保守という実務的なポジションは悪くないが、ディーラー(販売代理店)のため利益率が構造的に低い。官公庁・自治体向けが好調で出来高も増えているが、通期業績予想が未定(子会社の財務精査中)という不透明要因がある。防災テーマとしてはポジションは明確だが、業績の見通しが立たない中でのエントリーはリスクが高い。
Hard Guard: CLEAR(条件付き) CLEAR
  • 行政処分・不正なし
  • 通期業績予想が「子会社の財務精査中」のため未定。子会社に何らかの問題がある可能性を示唆(会計不正には該当しないがリスク要因)
  • 買建のみ銘柄(制度信用で空売り不可)
評価
評価 根拠
カタリスト確信度 防災庁創設は確定。自治体の防災無線更新は確実な需要
テーマ接続性 防災無線の設計・施工・保守を提供するが、富士通製品のディーラーであり自社製品なし。テーマ純度は中程度
需給構造 時価総額280億円(小型)。出来高比1.44xと活況だが、買建のみ銘柄で流動性に制約
織り込み度 ⚠️進行中 3M+18.1%。高値比-4.1%。出来高増加が示すように注目は集まっている
基本体力 懸念 Q1: 売上152億、営利8.1億は堅調だが、通期予想が未定(子会社の財務精査中)。見通し不透明
該当なし 通期見通し不明では型判定不可
タイムライン 2026年11月 通期予想の発表時期が不明。不透明要因が解消されるまで待機
リスク
  • 通期業績予想が未定。子会社の財務精査中という説明は不透明で、ネガティブサプライズの可能性
  • ディーラー(販売代理店)のため利益率が構造的に低く、受注増が利益増に直結しにくい
  • スタンダード市場の小型株で流動性に限界。急変時の脱出が困難
  • 買建のみ銘柄のため、下落時のヘッジ手段が限定的
  • 9月決算銘柄のため、他の3月決算銘柄とサイクルが異なる
判定: PASS
  • 理由: 通期業績予想が未定(子会社の財務精査中)という不透明要因が最大のリスク。テーマ接続性=中(ディーラーで自社製品なし)、基本体力=懸念(見通し不明)。通期予想が発表され、子会社問題が解消された段階で再評価。業績見通しが不明な状況でのエントリーは原則禁止。
omowaku / 20260222_防災庁創設 / 7505_扶桑電通 最終更新: 2026-02-22