6072 地盤ネットHD

1,105円 +1.75% PASS

地盤解析や品質証明の請負。工事は担わない。FC展開。個人住宅に進出。

チャート
6072.T / 3M
確信度: 高 PASS(HG) 2026-02-22
投資テーゼ(この銘柄の核心)
  1. テーゼ: 地盤調査・品質証明の専業企業。防災庁創設で地盤リスク評価・液状化対策の需要が拡大し、子会社ハウスワランティの地盤保証事業が成長ドライバーとなる。
  2. 最強の反論: 3M+527%の急騰は防災テーマではなく、著名投資家・井村俊哉氏(Kaihou代表)が議決権31%超を取得し筆頭株主に浮上した「仕手的材料」によるもの。時価総額30億円の超小型株に投資助言会社が3割超保有するという異常な株主構成は、流動性リスク・利益相反リスクが極めて高い。
  3. 結論: 防災庁テーマとして評価する意味がない。 現在の株価形成はKaihou(井村氏)の大株主化という個別材料が100%支配している。3M+527%・高値比-19.5%・出来高比3.58xはいずれも仕手化の典型的指標。防災テーマでの投資判断は不可能。
Hard Guard: FAIL(仕手化リスク) FAIL
  • 3M+527%は異常値
  • Kaihou(井村俊哉氏)が議決権31%超を取得し筆頭株主に
  • 連日ストップ高→急落のパターンあり
  • 実質的に「ストップ高/ストップ安を伴う異常値動き」に該当
評価(参考。Hard Guard FAILのため正式評価対象外) FAIL
評価 根拠
カタリスト確信度 防災庁創設確定だが、この銘柄の株価との因果関係ゼロ
テーマ接続性 地盤調査は防災に関連するが、防災庁の重点施策(デジタル防災・情報インフラ)との接点は薄い。現在の+527%は別材料
需給構造 時価総額30億円の超小型。出来高比3.58xは過熱。Kaihou31%保有で浮動株が極端に減少
織り込み度 🔥 異常(仕手化) 3M+527%は防災テーマを遥かに超えた異常値。井村氏材料で形成された株価
基本体力 要注意 純利益を0.1億→1.8億に上方修正(子会社の保険契約更新による特別利益)だが、本業の収益力は脆弱
該当なし テーマ株の型分類が適用できない。個別材料(仕手)銘柄
タイムライン 該当なし 防災庁タイムラインは無関係。Kaihouの今後の動向が唯一の材料
リスク
  • 井村氏/Kaihouの売却リスク。31%の大量保有は出口戦略が見えない
  • 時価総額30億円に対して流動性が極端に薄く、急落時のストップ安連鎖リスク
  • 「戦略的連携協議」の具体的内容が不明
  • 業績規模(純利益1.8億円)に対して株価が過大に評価されている
  • 防災テーマとして再評価するためにはKaihou問題の解消が先決
判定: PASS(HG — 仕手化)
  • 理由: 3M+527%はKaihou(井村俊哉氏)の大株主化という個別材料であり、防災庁テーマとは無関係。超小型株の仕手化は流動性リスクが極めて高く、テーマ投資の対象外。地盤調査専業としてのファンダメンタルズ(純利益1.8億)に対して株価水準が異常に高い。仕手材料が解消・落ち着いてから地に足のついた評価を行うべき。
omowaku / 20260222_防災庁創設 / 6072_地盤ネットHD 最終更新: 2026-02-22