4058 トヨクモ

1,858円 +0.65% PASS

安否確認サービスや法人向けクラウド事業。サイボウズ「キントーン」連携アプリ構築も展開。

チャート
4058.T / 3M
確信度: 高 PASS 2026-02-22
投資テーゼ(この銘柄の核心)
  1. テーゼ: 安否確認サービス「安否確認サービス2」は法人向けBCPの定番製品であり、防災庁創設に伴う企業の防災意識向上・BCP義務化の強化が契約数増加に直結する。
  2. 最強の反論: 3M-36.7%、高値比-49.7%の大幅下落中。2025/12期決算(2/13発表)で前日比-17.47%と急落。業績は増収増益だが、来期ガイダンス(売上+19.4%、営業利益+18.3%)の「成長減速」を市場が嫌気した可能性が高い。落ちるナイフは掴むな。
  3. 結論: 安否確認サービスと防災テーマの接続は論理的に正しいが、高値から半値近い下落の最中にある銘柄をテーマ株として買う合理性は低い。2025/12期は売上+54.4%・営業利益+38.1%と好調にもかかわらず株価が急落しており、来期ガイダンスの「成長減速」を市場が嫌気した可能性が高い。防災テーマよりも業績モメンタムの転換点が先に来る必要がある。
Hard Guard: CLEAR(PO・行政処分なし。ただし2/13に-17.47%急落の異常性に注意) CLEAR
評価
評価 根拠
カタリスト確信度 防災庁創設確定。BCP・安否確認需要の拡大は期待できる
テーマ接続性 安否確認サービスは防災の一環だが、防災庁の直接管轄領域(情報伝達・インフラ強靭化)からはやや距離がある。BtoBのBCPサービスで官需よりも民間企業の防災意識に依存
需給構造 3M-36.7%、出来高比1.39で売り圧力が強い。高値からの下落トレンドが明確で底値が不明
織り込み度 🔍要調査 防災テーマどころか業績懸念で大幅下落中。防災テーマの恩恵を受ける以前の状態
基本体力 2025/12期: 売上48.58億(+54.4%)、営業利益16.05億(+38.1%)と好調。だが来期予想は売上+19.4%に減速。SaaS銘柄の成長率鈍化は株価に厳しい
該当なし テーマ株の型判定以前に、業績モメンタムの転換点を待つ段階
タイムライン 2026年11月 防災テーマの物色対象になる前に、株価の底固めが必要。タイミングが合わない
リスク
  • 高値から約50%下落中の銘柄をテーマ株として買う局面ではない
  • 成長率の鈍化を市場が嫌気しており、下落トレンドが止まっていない
  • 防災テーマとの接続がBtoB BCPという間接的なもので、防災庁の直接的受益者とは言いにくい
  • SaaS銘柄の成長率鈍化(+54.4%→+19.4%)は株価デレーティングを招く
判定: PASS
  • 理由: 高値から約50%下落中の銘柄をテーマ株として買う局面ではない。業績自体は増収増益だが、成長率の鈍化を市場が嫌気しており、下落トレンドが止まっていない。防災テーマとの接続もBtoB BCPという間接的なもので、防災庁の直接的な受益者とは言いにくい。底打ち確認後に再評価。
omowaku / 20260222_防災庁創設 / 4058_トヨクモ 最終更新: 2026-02-22