2303 ドーン

2,575円 +1.10% Tier B

地図情報ソフトの受託開発、ライセンス販売。位置情報・防災分野のサービスに強み。

チャート
2303.T / 3M
確信度: 高 Tier B 2026-02-22
投資テーゼ(この銘柄の核心)
  1. テーゼ: NET119(聴覚障害者向け緊急通報)は全国の消防で導入され人口カバー率70%超。Live119(映像通報)は東京消防庁で本運用中。防災庁が消防DXを推進すれば、ドーンの防災GIS製品群の導入が加速する。2026年1月には消防アプリ「RED」もリリースし、防災DXプラットフォーマーとしてのポジションを強化中。
  2. 最強の反論: 時価総額73億で出来高比0.73と流動性が低い。増収増益基調だが成長率は緩やか(売上+3.3%予想)で、テーマ株として大きく動くにはカタリストのインパクトが弱い。
  3. 結論: 防災GIS・消防DXの本命ポジションにあり、テーマ接続は極めて強い。流動性の低さがリスクだが、消防庁→防災庁への移行で直接的に恩恵を受ける。小ロット限定でTier B。
Hard Guard: CLEAR(PO・行政処分・信用倍率超過いずれも問題なし) CLEAR
評価
評価 根拠
カタリスト確信度 石破首相が明確に表明、超党派的支持
テーマ接続性 最強 NET119(全国消防導入・人口カバー率70%超)、Live119(映像通報・東京消防庁本運用中)、消防アプリ「RED」(2026/1リリース)。防災庁の「デジタル防災・消防DX」施策のど真ん中
需給構造 時価総額73億(小型)、出来高比0.73と閑散。PBR2.78倍・ROE15.80%予想。流動性リスクあり
織り込み度 ✅出遅れ 3Mリターン+6.0%、高値比-10.9%。防災テーマとしてほぼ反応していない
基本体力 2026/5期中間: 売上+1.7%、営業利益+7.6%。通期予想: 売上17億(+3.3%)、経常6.1億(+6.3%)。安定増益基調
A/C型 法案審議入り→成立までが「思惑→事実」のサイクル。現在は出遅れフェーズ
タイムライン 2026年11月 2026年前半の法案審議で消防DX・防災GISが注目される局面で物色対象に
リスク
  • 時価総額73億円・出来高比0.73xの低流動性は、エントリーだけでなくイグジットも困難にする
  • 売上成長率+3.3%は防災テーマ株としての期待値に見合わない
  • NET119・Live119の普及は既に進んでおり、追加的な爆発成長は見込みにくい
  • 消防DXは防災庁よりも消防庁(→防災庁に統合予定)の事業。組織移行期のガバナンスの混乱で発注が遅れるリスクも
DA反論(Devil's Advocate)
  • 時価総額73億円・出来高比0.73xの低流動性は、エントリーだけでなくイグジットも困難にする。テーマ相場で買えても、テーマ剥落時に売れない
  • 売上成長率+3.3%は防災テーマ株としての期待値に見合わない。NET119・Live119の普及は既に進んでおり、追加的な爆発成長は見込みにくい
  • 判定変更: 維持(Tier B) — テーマ純度の高さ(消防DX専業)は評価に値する。流動性リスクは既にTier Bに反映済み。
判定: Tier B
  • 理由: テーマ接続が極めて強く(NET119+Live119+RED)、出遅れ(3M+6.0%)かつ業績安定。Tier Aに届かない理由は出来高比0.73の低流動性と成長率の緩やかさ(売上+3.3%)。法案審議フェーズでの物色に期待できるが、ロットが入れにくい。小ロットで仕込む候補。
omowaku / 20260222_防災庁創設 / 2303_ドーン 最終更新: 2026-02-22