1813 不動テトラ

3,985円 +4.05% WATCH

不動建とテトラが合併。地盤改良と消波ブロックで首位。独自工法に強み。

チャート
1813.T / 3M
確信度: 高 WATCH 2026-02-22
投資テーゼ(この銘柄の核心)
  1. テーゼ: 地盤改良+消波ブロック(テトラポッド)で業界首位。東日本大震災・熊本地震・能登半島地震・南海トラフ臨時情報の全災害イベントで急騰する「防災の常連銘柄」であり、防災庁創設という恒久的な制度変更により、イベント単発ではなく構造的な受益が期待できる。
  2. 最強の反論: 3M+52.6%で大幅に織り込み済み。加えて2025年2月に従業員による架空発注(水増し発注・資金還流、5年9ヶ月で約4,000万円)が発覚し、中間決算が延期される事態に。ガバナンスリスクが残存。
  3. 結論: テーマ接続は文句なしだが、3M+52.6%は明確に織り込み済み。架空発注問題は金額自体は軽微だが決算延期を伴った組織的問題。今の水準からの新規エントリーはリスクリワードが悪い。押し目(-20%以上の調整)で再評価。
Hard Guard: CLEAR(条件付き。2025年2月に従業員による架空発注が発覚。金額は軽微だが組織的な内部統制の問題が露呈。直接的な行政処分は確認されず。信用倍率2.74倍は良好) CLEAR
評価
評価 根拠
カタリスト確信度 石破首相明言、超党派支持。防災庁の管轄に地盤改良・海岸防災は直接含まれる
テーマ接続性 「防災」で最も連想される銘柄の一つ。全災害イベントで急騰する常連。地盤改良+消波ブロック首位。株探テーマ「防災」「復興関連」「土木」
需給構造 時価総額625億円(小型)。信用倍率2.74倍で需給良好。ただし出来高比0.47xと低調
織り込み度 🔥織込済 3Mリターン+52.6%、高値比-1.8%でほぼ天井圏。明確に織り込み済み
基本体力 問題なし(条件付き) 3Q累計経常利益3.7倍。通期上方修正(経常50億円、+48.5%)。配当90円に増額。ただし架空発注問題によるガバナンスリスクあり
C型 防災の常連銘柄。テーマ+業績の複合型
タイムライン 2026年11月 残り約9ヶ月。法案審議(2026年前半)が先行カタリスト
リスク
  • 3M+52.6%は防災関連の中でも突出した上昇率。利確売り圧力が高い
  • 架空発注問題(2025年2月発覚)による中間決算延期。組織的内部統制の問題が露呈
  • 出来高比0.47xと低調。上昇が個人の値幅取りで、機関投資家の本格参入が見られない可能性
  • 時価総額625億円の小型株ゆえ、テーマ売買の影響を受けやすく剥落も早い
判定: WATCH
  • 理由: テーマ接続性=強、需給=良好だが、3M+52.6%で完全に織り込み済み。架空発注問題も重なる。押し目(3M騰落率が+20%以下に低下する水準)で再評価。押し目が来れば防災テーマの常連銘柄として最優先で再検討する価値がある。
omowaku / 20260222_防災庁創設 / 1813_不動テトラ 最終更新: 2026-02-22