7746 岡本硝子

1,093円 +2.25% PASS

特殊加工ガラスを製造。素材、成型、薄膜技術に強み。プロジェクター、車向け等。

チャート
7746.T / 3M
PASS 2026-02-21
7746 岡本硝子

Hard Guard: CLEAR

  • PO・行政処分・債務超過・上場廃止: 検索で該当情報なし
  • ストップ安: 直近10日間の日足でストップ安相当の日なし(最大下落率は2/9→2/10の-8.6%程度)。ただし3M+231.3%から高値1,638円→現在1,027円(-37.2%)の大幅調整継続中
  • 信用倍率: 2.02倍(CLEAR)

評価

評価 根拠
テーマ接続性 深海探査機「江戸っ子1号」がSIPプロジェクト採用という直接参画実績あり。ただしKabutenのテーマタグに「レアアース」「海底資源」はあるが、本業はプロジェクター向け光学ガラスであり、採掘事業との業績連動は皆無。個人投資家の「小型テーマ株」としての認知は高いが、再燃時の材料強度は弱い
需給構造 時価総額約29億円(最小)。3M+231.3%の急騰から現在高値比-33.6%まで下落。信用倍率2.02倍は健全。ただし出来高が依然3〜4百万株/日と高水準であり、個人の回転売買が続いている状態
織り込み度 🔥 3Mリターン+231.3%。時価総額29億→100億超まで一時膨張、現在も+231%。テーマ炎上を完全に織り込み済み。高値比-33.6%の調整でも出発点比ではまだ3倍超
基本体力 要注意 営業損失3.1億円(実績)、予想も純損失1.34億円。本業のプロジェクター向けガラスは需要低迷。自己資本比率28.3%はギリギリ許容範囲だが、稼ぐ力がない状態
A型 業績との連動なし。純粋なニュース・材料相場。テーマ再燃時に最初に動く小型株として機能するが、継続性は低い
タイムライン 2027/1本格実証 残り約11ヶ月。「江戸っ子1号」の次の関与発表があれば再燃するが、具体的な開示スケジュール不明

リスク

  • 3M+231%の織り込み度が最大のリスク。現在も出発点比3倍超であり、次の再燃で高値を更新しない限り長期保有は損失拡大リスク
  • 本業低迷(赤字継続)により「業績改善ストーリー」が描けない。テーマ相場の消滅時に戻る水準が低い
  • 時価総額29億の流動性は薄く、大口の売りで一気に崩れる
  • 「江戸っ子1号」のプロジェクトへの関与が探査機のみであり、採掘フェーズへの参加は不確実

判定: PASS

  • 理由: 3M+231%という圧倒的な織り込み度(🔥)に対して、本業は赤字継続、採掘事業との業績連動ゼロ、次のカタリストまで11ヶ月の空白という組み合わせは、リスク/リターンが成立しない。テーマ再燃時に最初に動く小型株としての性質はあるが、現在の水準からのエントリーは勝率が低い。

omowaku / 20260221_南鳥島レアアース実証 / 7746_岡本硝子 最終更新: 2026-02-21