6167 冨士ダイス

1,322円 +3.44% PASS

タングステンなど超硬合金の工具・金型の製造。国内最大手。受注・直販に強み。

チャート
6167.T / 3M
南鳥島レアアース実証 人工ダイヤモンド対米投資
PASS 2026-02-21
6167 冨士ダイス — PASS

Step 2: 6軸評価

1. テーマ接続性: ★★★★☆
超硬合金工具・金型の国内最大手でタングステン直接使用。「レアメタル9割削減新合金」開発という独自ストーリーは両刃の剣——使用量削減=供給不安ヘッジという受益面と、タングステン価格上昇のコストアップ面が共存する。個人投資家はタグ「超硬+タングステン」で連想買いしやすい。

2. 需給構造: ★★★★☆
時価総額248億(6銘柄中最大グループ)。信用倍率2.05倍で正常。ただし2/17の3,356,300株出来高(5,122百万)は異様な急騰、翌日から急速に出来高縮小(vol_ratio 0.30x)。主力が抜けた後の閑散感が出ている。

3. 織り込み度: ⚠️〜🔥 (+42.9% 3M, 高値比-20.8%)
高値1,595円から1,242円は-22%超の大きな押し。テーマが一旦剥落した形。3M+42%の上昇を高値比-20%で戻している=プレーヤーの多くが乗り遅れた or 利確した後の状態。次のカタリストで再燃が可能な位置ではある。

4. 基本体力: ★★★☆☆
自己資本比率79.6%と財務は堅固。ただしPER89.5倍(実績)は超硬工具株として割高。予想EPS23.1円から予想ベースPERを計算すると53.7倍。タングステン価格上昇はコスト圧迫要因でもあり、利益連動の方向性が6998とは逆向き。

5. 型判定: A型(連想/テーマ消費)寄り
「超硬工具メーカー」としての連想消費色が強い。「レアメタル削減合金」ストーリーはユニークだが、タングステン価格上昇→業績改善という直線的な論理が成り立たない(むしろ逆)。A型特有の「テーマが強い間だけ動く」パターン。

6. タイムライン: ★★★☆☆
テーマ持続力はあるが、業績への実需連動が薄いため、南鳥島ニュース以外の「業績イベント」が追い風にならない。

判定: PASS
根拠: Devil's Advocate指摘通り、タングステンコスト増直撃側。テーマ直結性弱く、タングステン価格上昇は業績改善でなくコスト圧迫。出来高急縮で主力が既に抜けた。WATCH→PASS降格。

DA反論(Phase 2)

タングステンコスト増直撃側、テーマ直結性弱い。WATCH→PASS降格。


omowaku / 20260221_南鳥島レアアース実証 / 6167_冨士ダイス 最終更新: 2026-02-21