5715 古河機械金属

5,840円 +4.85% WATCH

削岩機で国内最大手。高純度ヒ素は世界シェア首位。土木鉱山用機械にも強み。

チャート
5715.T / 3M
WATCH 2026-02-21
5715 古河機械金属

Hard Guard: CLEAR

  • PO・行政処分・債務超過・上場廃止: 検索で該当情報なし
  • ストップ安: 直近10日間の日足で最大下落は-6.1%(2/13, 6,600→6,120)。ストップ安相当(15〜20%超安)には該当しない。
  • 信用倍率: 5.42倍(閾値10倍以下、CLEAR)

評価

評価 根拠
テーマ接続性 鉱山機械メーカーとして深海採掘機・集泥機を試作、レアアース関連特許約20件でトップクラス。Kabutenのテーマタグに「海底資源」「レアアース」「レアメタル」が明記されており、個人投資家の認知度も高い
需給構造 時価総額はJ-Quantsデータ非掲載だが、5,750円×株式数から概算で約400-500億円レンジと推定(プライム上場)。信用倍率5.42倍は許容範囲。vol_ratio 0.44xで直近出来高は落ち着いており、急騰後の吐出し完了の可能性
織り込み度 ⚠️ 3Mリターン+57.1%(⚠️-🔥の境界。高値比-12.9%はある程度押し戻している)。高値7,140円(2/12)から-19.5%の水準まで調整済み
基本体力 要確認 J-Quantsデータに財務数値なし(会社予想も記載なし)。ただし東証プライム上場の非鉄金属メーカーであり、鉱山機械事業を主軸とした安定した事業基盤。過去の研究コスト(深海採掘機試作)の計上が懸念されるが、致命的な財務悪化の情報は未確認
A型 深海採掘事業が業績に直接貢献するのは商業採掘開始後(2028-2030年)であり、現在の株価上昇は「将来の採掘参画期待」による純粋な投機的買い。決算良否とは無関係に動く構造
タイムライン 2027/1本格実証 残り約11ヶ月。中国輸出規制の継続性と実証試験進捗が次の材料。試作から実用機製造の発注が来れば直接的な業績インパクト

リスク

  • 財務詳細がJ-Quantsで取得できておらず、赤字・有利子負債の実態が未確認
  • 3Mで+57.1%とすでに大幅高。高値から調整中だが、次のカタリスト(実証試験)まで11ヶ月の「空白期間」がある
  • テーマの旬が過ぎたとみなされれば、特許保有・試作機製作のみでは再度の大相場を起こす材料が不足する
  • vol_ratio 0.44xで出来高が細っており、浮動株が少ない場合は流動性リスクあり

判定: WATCH

  • 理由: テーマ接続性・特許保有・採掘機試作という実体的関与は明確で、信用倍率も健全。ただし3M+57.1%の織り込み度と次の本格材料まで11ヶ月の待ち時間を踏まえ、現時点での積極エントリーより「中国輸出規制強化の再燃」や「2026年内の実証試験進捗報道」でのエントリーポイント待ちが適切。

omowaku / 20260221_南鳥島レアアース実証 / 5715_古河機械金属 最終更新: 2026-02-21